NEWS FY2018
2018/12/16−19【British Ecological Society Annual Meeting 2018(イギリス)】
下記の題目で共同研究者が発表しました。
・○Tanaka CS, Nikkeshi A, Ikemoto M, Kuramitsu K, Yokoi T、Why do Japanese honeybees gnaw leaves of lettuces with eagerness?
2018/11/19【論文】
下記の主著論文が公開されました。
Kuramitsu K, Vicencio EJM, Kainoh Y (2019) Differences in food plant species of the polyphagous herbivore Mythimna separata (Lepidoptera: Noctuidae) influence host searching behavior of its larval parasitoid, Cotesia kariyai (Hymenoptera: Braconidae). Arthropod-Plant Interactions doi: 10.1007/s11829-018-9659-0 [Link]
2018/9/21−23【日本花粉学会第59回大会(津市)】
下記の題目で共同研究者が発表しました。
・○日下石葵、山路恵子、藏滿司夢、横井智之、花粉に含有する栄養素量(タンパク質・遊離アミノ酸量)の解析手法の検討
2018/9/8−10【日本昆虫学会第78回大会(名城大学)】
下記の題目で発表しました。
・○藏滿司夢、Yooboon Thitaree、山田 秀雄、早い者勝ち!キバチ類の寄生蜂ニホンヒラタタマバチにおける雄間闘争と交尾前ガード
・○菊地波輝、藏滿司夢、9th Congress of International Society of Hymenopterists 参加報告
・○内山龍人、藏滿司夢、古川誠一、戒能洋一、アブラゼミの羽化場所選択における他個体のにおい情報
また、世話人として小集会「寄生性ハチ類の集い」を開催しました。
2018/7/23−27【9th Congress of International Society of Hymenopterists (Matsuyama, JAPAN)】
下記の題目で発表しました。
Kuramitsu K, Sugita A, Yooboon T, Ishihara T, Kinoshita N, Tri-trophic interaction among the fungus Cerrena unicolor, the woodwasp Tremex apicalis (Hymenoptera: Siricidae) and its parasitoid Ibalia japonica
(Hymenoptera: Ibaliidae)
2018/4/1【筑波大学生命環境系保全生態学研究室に研究員として着任】
筑波大学生命環境系保全生態学研究室に常勤研究員として着任しました。
2018/3/25【博士後期課程修了】
筑波大学生命環境科学研究科博士後期課程(応用動物昆虫学研究室)を修了し、博士(農学)の学位を取得しました。合わせて、在学中に行った教育普及活動の実績に対して平成29年度茗渓会賞を頂戴いたしました。
2018/3/25 [第62回日本応用動物昆虫学会大会]
2018年3月25日から27日に鹿児島大学郡元キャンパスなどで開催された第62回日本応用動物昆虫学会大会において下記の題目で研究発表を行いました。
[B205]○Kazumu KURAMITSU, Yooichi KAINOH, Bottom-up effects of host plant species of Mythimna separata on the performance of its parasitoid
2018/2/25【論文】
下記の総説論文が出版されました。
藏滿司夢、戒能洋一 (2018) 天敵利用を支える基礎的な研究に関する最近の話題. 日本応用動物昆虫学会誌 62: 13-20
[Kuramitsu K, Kainoh Y (2018) Recent topics on fundamental research supporting natural enemy use. Japanese Journal of Applied Entomology and Zoology 62: 13-20 (in Japanese)]